座りっぱなしは寿命が縮まる?話題のスタンディングデスクを導入!

2015年1月からスタンディングデスクを導入!

こんにちは、40webdesigner(@40webdesigner)です。

スタンディングにして約1ヶ月。スタンディングデスクのメリット・デメリットや今感じていることをお伝えします。

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そもそもスタンディングデスクとは?

スタンディングデスク=立って仕事をすることです。

なぜ立って仕事をするの?そのメリットは?

逆に、座って仕事をすることのデメリットからお伝えします。

座りっぱなしはこんなに健康に悪い

ある研究によると、一日に6時間以上座っている人は、3時間しか座らない人に比べて15年以内に死ぬ確率が40%増えるとのこと。また、座っているときはあまりエネルギーを必要としないため太りやすくなるとか。長時間座っている人は糖尿病や心臓疾患のリスクも高いそうですが、血行不良が原因でしょうか。

これらのデメリットを回避するには「座ることをやめる」という選択肢しかないそうです。対処法として頻繁に立ち上がったり、適度な運動をすることも考えられますが、毎日実践するとなると難しい。だから、いっそのこと立って仕事をしよう!というわけです。

立って仕事をすることのメリット

ちなみに、家具の先進国デンマークでは、電動昇降機能つきのスタンディングデスクがオフィスの主流らしい。実際にどのようなメリットがあるのでしょうか?

  • 作業に集中できる
  • 健康によい(座りっぱなしではない、という意味で)
  • 無駄なことをしなくなる(ネットサーフィンやSNS閲覧など)
  • やる気がでる
  • フットワークがよくなる
  • 姿勢よく仕事ができる
  • 姿勢を維持するための筋肉がつく

ざっとこんなところでしょうか。「座りっぱなし」を回避することで健康によい+副産物として集中力が高くなったり、無駄な時間を費やすことが減るというイメージですね。

企業によっては「会議の時はスタンディング」というところもあるらしいです。短い時間で活発な意見交換ができると評判がいいそうですよ。

ちなみに私は自宅兼オフィスにて一人で立って仕事をしているので会議はありませんが、確かに無駄なことをしなくなった気がしています。WEB制作においては、特にコードを書いているときにその威力を発揮しており、コーディングは爆速!!とても集中できるので、エンジニアの方などには特におすすめしたいです。

事務作業やブログ執筆も立っているほうが早いです。

立って仕事をするデメリットはないの?

これは人によるかもしれませんが、ゆっくり考えながら仕事をしたいときは「座りたいな〜」と思います。デザインなどの作業にはあまり向いていないかもしれませんね。考える=リラックス=座ってゆっくりと、なのかもしれません。

昇降機能付きのデスクであれば状況に応じてデスクの高さを変えられ、より豊かな作業環境になることでしょう。

私は今のところ固定式のため全て立って作業していますが、いずれは昇降機能付きデスクを購入したいです。IKEAが480ドルで販売するようですのでそちらも注目です。クリエイティブな作業の時はハイデスク、スピード重視の作業のときはスタンディング、と用途によってすぐに上下できるのはとっても魅力的です。

まずはお金をかけずにスタンディングデスクに

お値段も手頃な折りたたみ式スタンドを、今使っているデスクに乗せるだけ!
もしスタンディングデスクをやめたくなったもソファやベッドなどで使えるから無駄にならない。

さくっと導入できる、昇降機能付きスタンディングデスク

狭いところでも楽に置けるサイズ。必要なくなったらキッチンカウンターとしていかがでしょうか?

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